レース展望・出場予定選手

-
若松
5/11(金)、12(土) -
宮島
5/11(金)〜15(火) -
住之江
5/13(日)〜16(水) -
唐津
5/16(水)
COME ON!FM CUP

5/11(金)・12(土)・13(日)・14(月)・15(火)・16(水)
【本場開門】5/11(金)〜16(水) 14:00
名人・江口晃生が全24場制覇に挑戦!
今シリーズ最大の注目は、江口が全24場制覇を達成するかどうかだ。近況絶好調の北村が襲い掛かる。三角、松村、三井所、市橋のG1覇者も優勝候補。地元は森野が気合の走りを見せる。
江口晃生(群馬)の全24場制覇に期待が懸かる。2014年12月の宮島一般戦で23場目の優勝を飾り、全24場制覇へ残すは下関のみ。宮島での優勝以降は当地を6節走ってそのうち優出4回とチャンスはあったが、2017年3月一般戦、そして前回の今年3月戦では準優勝と、それだけに今回こその思いは強い。今年は1月の平和島G1での優出2着で勢いに乗ると、2月の桐生一般戦、3月の当地一般戦でも優出2着。3月の戸田一般戦では優出3着と結果を出し続けている。リズムの良さは申し分ないだけに、コース取りから積極的なレースで全24場制覇を成し遂げたい。
近況絶好調の北村征嗣(大阪)が対抗一番手。今年初戦の1月尼崎一般戦で優勝を飾り、そこから優出ラッシュが続く。当地も2008年8月一般戦で優勝歴があり、前回の2017年8月一般戦でも優出と相性面にも不安はない。松村敏(福岡)は速攻力を武器に豪快なレースで1着獲りに徹する。近況は優出が遠くなっているのは気になるところだが、優勝歴がある得意水面で期待に応えたい。
当地で複数回の優勝実績があるのは市橋卓士(徳島)、吉永則雄(大阪)の二人。近況リズムはイマイチだが、相性の良さを生かして優勝争いに加わるだろう。三角哲男(東京)、三井所尊春(佐賀)は伸びを重視した攻めのレースを仕掛ける。新進気鋭の森野正弘(山口)が地元水面で強力遠征陣に立ち向かう。
近況絶好調の北村征嗣(大阪)が対抗一番手。今年初戦の1月尼崎一般戦で優勝を飾り、そこから優出ラッシュが続く。当地も2008年8月一般戦で優勝歴があり、前回の2017年8月一般戦でも優出と相性面にも不安はない。松村敏(福岡)は速攻力を武器に豪快なレースで1着獲りに徹する。近況は優出が遠くなっているのは気になるところだが、優勝歴がある得意水面で期待に応えたい。
当地で複数回の優勝実績があるのは市橋卓士(徳島)、吉永則雄(大阪)の二人。近況リズムはイマイチだが、相性の良さを生かして優勝争いに加わるだろう。三角哲男(東京)、三井所尊春(佐賀)は伸びを重視した攻めのレースを仕掛ける。新進気鋭の森野正弘(山口)が地元水面で強力遠征陣に立ち向かう。

江口晃生(群馬)
A1

北村征嗣(大阪)
A1

松村敏(福岡)
A1

市橋卓士(徳島)
A1

森野正弘(山口)
A2
ソツのないレースで優勝を目指す!
リズム急上昇の地元・森野正弘が、約3年ぶりの当地制覇に燃える。2018年後期審査期間の序盤は予選落ちが続くなど苦戦していたが、2月の唐津一般戦での優出2着から調子を上げ始める。続く徳山一般戦、下関一般戦、住之江一般戦で4連続優出と、見違える走りを見せている。序盤はA2級キープがいっぱいだったが、2月以降の活躍でA1級復帰が視野に入ってきた。森野の持ち味と言えば、コースを問わず3連単に絡む「ソツのなさ」で、最近3カ月の3連率は60%近くあり、6コースからでも3連率は50%を超えている。当地は2017年11月一般戦の優勝戦1号艇で2着に敗れた悔しさが残っており、今節は雪辱を果たすためにも、地の利を生かして優勝を目指す。
勝率 | 2連率 | 3連率 | 優出 | 優勝 |
---|---|---|---|---|
6.36 | 47.4% | 66.1% | 4 | 0 |
2018/4 | ![]() |
[桐生] | 1146363511 |
2018/3 | ![]() |
[住之江] | 4162213224 |
2018/2 | ![]() |
[下関] | 25163123 |